原 荘介(はら そうすけ) |
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1940年、秋田県大館生まれ。1963年、小樽商科大学を卒業し、東海汽船勤務の後、1967年にギタリストとして独立。クラシックギターを溝淵浩五郎、大西慶邦の両氏に師事。ひき語りを下澤五郎氏に師事。
以後、「クラシックギターひき語り」を指導するかたわら、国内はもとより、ベルギー・ブリュッセルを中心に海外でも活発に音楽活動を行う。また、ライフワークとして、海外日本人が港めぐりと、40年にわたり日本、世界の子守唄の研究を続け、調査収集、発表に取り組む。
10余年のヨーロッパ滞在を終えて、現在は東京都武蔵野市にてギター音楽教室を開く。40余年におよぶ、子守唄研究の第一人者。
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